×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

カメラの三脚をループアンテナのスタンドにする方法

(2008/10/04 改定)
野外で使えるループアンテナを作る際にはカメラの三脚をループアンテナの台座にすると水平も取れるし方向を回転させるのも楽である。
それに、三脚も2千円程度でかなり良いものが買えるので、ループアンテナの部分に注力して、台座部分は市販の三脚を使えば非常に使い勝手が良くなる。

材料と工具

材料はテキトーな金具と穴をあけるためのドリル、またはシャーシリーマー(穴の直径は 3mm / 6mm)。
ポールに使用する角材(最低でも 2cm角 / 50cm)。
カメラの三脚側にある固定ネジは W1/4 のナットで固定できる(最低1個は用意)
溶接はアーク溶接またはキャンプ用の火おこしバーナーと半田。またはガスコンロで熱しながら金属板を持って半田で溶接。
ポールを固定する木ねじ2cm以下~1cm以上。ねじ込む為のドライバー。

1.ハーネス

できるだけ厚い鉄板を以下のように加工する。
横の穴2個はネジ用の穴なので3mm程度。
台座部分はカメラの固定ネジが5mmなので直径6mm程度欲しい。



2.加工した鉄板にナットを溶接する


穴の中心地同士がずれないように注意すること。


3.穴がずれないように、ネジで固定して溶接した方が楽かも



4箇所以上溶接すること。
紙やすりで傷をつけてから穴を位置あわせし、半田で溶接してもかなりの強度がある。
可能ならアーク溶接が良い。

4.ポールの角材を固定する


ポールになる木の底にはナットの出っ張りが入るだけの穴があるとよい。
ただ、鉄板の厚さが3mmもあれば考えなくてもよい。
薄い場合はカメラの三脚に固定する底面からもネジで固定した方がよい。


ポールを台座の金具に固定します。

5.ポールに作ったループを取り付けると完成



画像はイメージです。大きさにあわせて調整してください。
底面の穴の6mmと、六角ナットの W1/4 の規格は変更できません。
※ジョイント部を変更すると取り付けできなくなります

6.実際に2006年に試験制作したカメラ三脚用ポール





ポールにループを取り付けるときは、接着剤やプラスチックネジ&ナット。
金属製のネジは電波に影響を与えるためできれば使用しない。

初版:2003/05/03  aomorikuma (あおもりくま)
改定2:2008/10/06 17:18

トップへ戻る